コロナ禍の新しい働き方や荷物を運び続けるための方策を議論、個人で行動宣言を作成
キリングループロジスティクスとアサヒロジは3月17日、双方の社員が交流するイベント「AL☆KGLダイバーシティ交流会」を2月19日にオンラインで開催したと発表した。
物流企業における多様性推進のヒントを探るために行っており、2019年12月に続いて2回目。両社から計15人が参加し、ワークショップとして新型コロナウイルスの感染拡大下で新しい働き方の在り方について意見交換したほか、物流企業として荷物を運び続けるにはどうすればいいかに関しても議論した。
最後に参加者がそれぞれ行動宣言を作成、在宅勤務を一層推進していくことなどを打ち出した。
ワークショップ後の懇親会の様子(両社提供)
(藤原秀行)