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20年度の実質成長率、リーマンショック時超える4・6%減と過去最大の落ち込み

20年度の実質成長率、リーマンショック時超える4・6%減と過去最大の落ち込み

コロナ禍が経済直撃、1~3月も3四半期ぶりマイナス成長

内閣府が5月18日公表した2020年度の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年度比4・6%減となった。

リーマンショックに見舞われた08年度(マイナス3・6%)を上回り、比較可能な1995年度以降では最大の落ち込みを記録した。新型コロナウイルスの感染拡大が経済を直撃したことがあらためて鮮明になった。

21年1~3月の実質GDPも前期(20年10~12月)比1・3%減、この減少ペースが1年間続いたと換算した年率ベースで5・1%減で、3四半期ぶりのマイナス成長となった。緊急事態宣言が東京などで再び出され、個人消費が落ち込んだことが響いた。

(藤原秀行)

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