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鈴与、埼玉・加須に倉庫面積1・7万平方メートルの食品専用センターを新設

鈴与、埼玉・加須に倉庫面積1・7万平方メートルの食品専用センターを新設

1日350トンの食品配送荷さばきに対応可能

鈴与は5月28日、埼玉県加須市で「食品配送型DC」と位置付けている新たな拠点「加須物流センター」を新設したと発表した。同日、竣工式を現地で開催した。

同センターは食品物流事業の拡大を目的に、食品配送の取扱量が多い埼玉エリアに設置。好立地を生かした遅配などのリスク回避に対応する食品専用の物流センター。

トラックドライバー不足や災害時のBCP(事業継続計画)重視を受け、日本全国の主要な納品先と近距離なエリアに保管・配送拠点を持つ需要が増加。ニーズに対応するため、同社は昨年7月に兵庫県尼崎市で「尼崎物流センター」が営業を開始、今年3月には福岡で「福岡物流センター2号棟」が稼働した。新センターを追加し、さらに機能強化を図る。

新センターは地上3階建て、倉庫の延べ床面積は5124坪(約1万6900平方メートル)。東北自動車道の加須ICから約1・0キロメートルに位置している。鈴与の共同配送サービスと組み合わせ、遅配・残貨や汚破損のリスクを低減する。

荷さばきスペースが広く、低床式を採用し、1日350トンの食品配送の荷さばきに対応可能。ひさしとピロティーで計25メートルに及び、天候に左右されない荷役ができるように配慮している。

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新センターの外観(鈴与提供)

(藤原秀行)

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