機器調達時間を大幅削減、ハードウエアの障害発生もほぼ解消
デル・テクノロジーズは6月4日、ギークプラスによるサーバーなどの導入事例を公表した。
2018年以降、ギークプラスがデルのデスクトップパソコンやノートパソコン、サーバーなどを順次採用。各種機器の調達・保守窓口の一本化やデル専任の技術面のアドバイザー配置などの効果で、調達・保守運用に要する時間を3年前と比較して大幅に削減できた。ハードウエアの障害発生もほとんどなくなっているという。
ギークプラスは中国で15年に創業して以来、グローバルで200社、1万5000台以上のAI物流ロボット(AMR)導入に成功している。デルの積極的な業務改善提案を活用、AMRを活用したソリューションの提供基盤強化に継続して取り組む構え。
(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)