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障がい者支援のヴァルトジャパン、就労継続支援事業所をECなど向け物流拠点に活用

障がい者支援のヴァルトジャパン、就労継続支援事業所をECなど向け物流拠点に活用

みずほキャピタルなどから2億円調達、事業拡大へ

障がい者雇用支援を手掛けるヴァルトジャパンは6月30日、みずほキャピタル、Z Venture Capital、三井住友海上キャピタル、SMBCベンチャーキャピタル各社が運営する投資事業有限責任組合などを引き受け先とする第三者割当増資により、約2億円を資金調達したと発表した。

ヴァルトジャパンの支援サービス「NEXT HERO」は主力サービスの一環で、就労継続支援事業所を自社専用の物流拠点「EC HEROS」として運用している。就労継続支援事業所は、受注した仕事を行う作業スペース(設備的リソース)、細かい作業や単純作業を得意とする障がい者や、作業の工程や品質を管理監督する管理者(人的リソース)を有している。

こうした潜在的可能性を最大化するため、事業所内で商品の在庫管理・ピッキング・封入・梱包・ラッピング・発送代行といった一連の作業が行える仕組みを構築。成長が著しいEC市場や、メーカーが自社で開発・製造した商品を直接消費者に販売するDtoC市場に対し、付加価値の高い物流サービスを提供している。

現在の登録アセットは、センター数(事業所数)約700、延べ床面積(累積)が約2万平方メートル、作業従事者が約1万人超、管理者約3000人超に達している。EC市場、DtoC市場へ新規参入する事業者や、積極的投資を行う既存のEC事業者からの問い合わせが急増しており、今回の資金調達を好機としてEC HEROSの利用を積極的に働き掛け、事業拡大を図る構えだ。


(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)

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