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ヤマト、沖縄コーカスの独自商品「首里石鹸」物流業務を一括管理

ヤマト、沖縄コーカスの独自商品「首里石鹸」物流業務を一括管理

店舗向けとECの両方を担当

ヤマト運輸、沖縄ヤマト運輸、独自のコスメ商品を扱うコーカス(那覇市)は7月1日、コーカスが展開するスキンケアブランド「首里石鹸」購入者の満足度向上に向け、全国のヤマトグループ倉庫ネットワークと輸配送ネットワークを組み合わせ、沖縄県内の店舗および公式通販サイト販売における最適なサプライチェーン構築に向けた取り組みを開始したと発表した。

「首里石鹸」を展開するコーカスは、沖縄県内店舗に加え、公式通販サイトによる販売チャネルの拡大など、全国の消費者のニーズに合った多様なサービス提供を進めている。

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一方、島嶼県の沖縄を拠点に事業を行うに当たっては、商品調達から店舗納品、EC商品の発送に関わるオペレーションと流通コストの最適化など、店舗とEC双方の販売拡大を実現するサプライチェーンの再構築が重要な経営課題となっている。

また、企業の社会的責任として、サプライチェーン上の活動から発生する温室効果ガス排出量の削減などへの対応を、環境だけでなく経済・リスクの両面において検討してきた。

今回の取り組み内容として、店舗向け商品、公式通販サイト向け商品の調達から保管、梱包、配送までの全物流業務を、ヤマト運輸および沖縄ヤマトが一括管理する。

沖縄県内流通分は沖縄ヤマトの拠点「サザンゲート」で保管し、沖縄県内EC販売分の出荷や13カ所の実店舗の需要に応じた小~中ロットの店舗納品にスピーディーに対応。県外流通分は、ヤマト運輸関西地域の拠点に保管し、EC購入者への発送やポップアップストアへの納品を行う。

ECにおいては、消費地に近いヤマト運輸の拠点から発送を行うため、配送までのリードタイムを短縮することが可能。

サプライチェーンの再構築により、首里石鹸の店舗販売員が販売に注力できる環境を整備するとともに、在庫を流動化させることで物流コスト圧縮や欠品による販売機会ロス削減、在庫の偏在抑制を通じたキャッシュフローの改善を見込む。

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また、本取り組みによるコーカスのサプライチェーンにおける製品輸送に関するCO₂排出量は、これまでと比べ37%削減効果が期待できる。


(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)

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