ベンチャーキャピタルのCoral Capital、スタートアップ従業員・家族へのコロナワクチン職域接種を完了

ベンチャーキャピタルのCoral Capital、スタートアップ従業員・家族へのコロナワクチン職域接種を完了

「CAPSグループ」と連携、22日間で2・2万人がワクチン2回接種

独立系ベンチャーキャピタルのCoral Capitalは8月11日、スタートアップ企業の従業員とその同居家族2万人にワクチンを接種するとの目標を同日、無事達成したと発表した。

CoralCapitalの投資先でワクチン接種の経験を重ねている医療法人社団ナイズとCAPSの「CAPSグループ」の協力を得て、合同職域接種を実施。22日間で目標を達成した。期間中、1日当たりの平均接種人数は2000人、接種総回数は4万3383回に達した。2回接種が済んだのは2万1563人に上る。参加したボランティアは延べ507人という。

Coral Capitalは「政府による職域接種の方針が発表されて以来、主に大企業が職域接種の取り組みについて発表した一方、多くの中小企業は医療従事者や接種会場が確保できず、合同開催も厳しいという状況が続いている。雇用形態にかかわらず、スタートアップに勤める全従業員とその家族向けに早期の職域接種に取り組むことには、社会的に大きな意義があると考えている」と説明している。

今後もワクチン接種の加速に協力していく構え。


ワクチン接種の模様(Coral Capital提供)

(藤原秀行)

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