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椿本マシナリー、物流エンジニアリング事業へ本格参入

椿本マシナリー、物流エンジニアリング事業へ本格参入

5年度に売上高30億円目指す

椿本チエイングループで各種マテハン設備の販売などを手掛ける椿本マシナリーは8月26日、システムインテグレーションを提供する「物流エンジニアリング事業」に本格参入すると発表した。椿本チエインのマテハン事業拡大方針の一環。

システムインテグレーション事例
2020年に稼働した流通サービス、オルビスの物流拠点向け「T-Carry system」
センター内を330台の小型AGV(自動搬送ロボット)が自律走行

新型コロナウイルスの感染拡大によるeコマース市場成長などで物流現場の負荷が増している一方、人手不足が深刻化している現状を踏まえ、新規事業参入を決めた。

椿本マシナリーが機械商社として培ってきた情報力・調達力・販売ネットワークと、椿本チエインのマテハン事業における技術力を連携させ、物流業界向けのエンジニアリング事業で付加価値を提供。加えて、物流現場の運用を熟知し、長期に渡って顧客の課題を解決してきた専門技術者の豊富な知見により、メーカーの枠にとらわれない最適なソリューションを提案できると見込む。

椿本マシナリーは同事業で5年後、売上高30億円の達成を目指している。 今後はパートナー企業との連携により、新たなアイデアや商品を開発する共創プラットフォームを実現するラボ施設を新設する予定。来場者が未来の物流の世界を体験できるようにする構想を立てている。

椿本マシナリーは人員増強と組織力強化を図り、AI、ロボット技術の活用により物流のハード、ソフト両面のトータルコーディネータとして、スピーディかつリーズナブルな商品・サービス提供を目指す。

(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)

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