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日本郵船と英BP、脱炭素推進で戦略的パートナーシップ締結

日本郵船と英BP、脱炭素推進で戦略的パートナーシップ締結

船舶用のLNGやバイオ燃料移行を促進、「ゼロエミッション」も

日本郵船は9月15日、英石油・エネルギー大手BPと脱炭素推進のための戦略的パートナーシップに関する覚書を締結したと発表した。

両社は幅広い事業分野で脱炭素を実現するためのソリューション開発に連携して取り組む。

具体的には、従来の船舶用燃料から液化天然ガス(LNG)、バイオ燃料、メタノールなどの代替燃料への移行を協力して促進。アンモニアや水素などの将来的なゼロエミッションの船舶用燃料を開発する。

海運業界の長期的な脱炭素に関する目標の達成に寄与することを目指す。また、脱炭素化が難しい他業界について、両社はCO2の海上輸送などのソリューションを通じて支援、重工業や発電で使用されるアンモニアと水素のサプライチェーンへの参画も模索する。

BPは2050年までに炭素排出量ネットゼロ企業になり、世界全体でも炭素排出量ネットゼロに到達するのを支援することを目標として打ち出している。

※以下、プレスリリースより引用(一部、編集部で修正)

BP Executive Vice President William Lin氏
「bp社と日本郵船は、海運業界で両社合わせて約250年の経験、強力な既存のパートナーシップ、および海運業界における脱炭素化の必要性についての共通の理解を兼ね備えています。 我々の技術的専門知識、サプライチェーンへの理解、およびお客様の識見を結集することにより、私たちは、脱炭素化が難しいとされる業界における脱炭素化のペースを上げるために多くのことができると確信しています」

日本郵船 専務執行役員 エネルギー輸送本部長 河野晃氏
「BP社と脱炭素分野における戦略的パートナーシップを締結できたことについて大変うれしく思い、BP社と脱炭素に関わる様々な分野で協業できることを楽しみにしています。BP社のエネルギー分野で長年培ってきた技術力および世界中に張り巡らされたネットワークと、当社が世界最大級の海運会社として海運業界の脱炭素化をリードしてきた知見や技術を掛け合わせて、海運業界の脱炭素分野におけるリーダーになることを目指します」


LNG燃料自動車専用船のイメージ

(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)

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