アセット最適化の基本協定に沿った取り組みの第1弾
山九とシーアールイー(CRE)は11月8日、倉庫の共同開発に着手すると発表した。
第1弾として、大阪市此花区夢洲中の4万2934平方メートルの用地に、延べ床面積が5万坪程度(約16万5000平方メートル)の大型案件を建設する。着工・竣工時期などは今後詰める。建設予定地の夢洲は2025年の大阪・関西万博開催場所。
両社は今年3月、山九が抱えている物流アセットの最適化へ基本協定書を締結していた。今回の開発案件もその一環。
(藤原秀行)
山九とシーアールイー(CRE)は11月8日、倉庫の共同開発に着手すると発表した。
第1弾として、大阪市此花区夢洲中の4万2934平方メートルの用地に、延べ床面積が5万坪程度(約16万5000平方メートル)の大型案件を建設する。着工・竣工時期などは今後詰める。建設予定地の夢洲は2025年の大阪・関西万博開催場所。
両社は今年3月、山九が抱えている物流アセットの最適化へ基本協定書を締結していた。今回の開発案件もその一環。
(藤原秀行)