Shippio、ラクスルCTOの泉氏が技術顧問に就任

Shippio、ラクスルCTOの泉氏が技術顧問に就任

テクノロジー強化とグローバルな組織構築推進目指す

Shippio(シッピオ)は11月16日、ラクスル取締役CTO(最高技術責任者)の泉雄介氏が技術顧問に就任したと発表した。

泉氏はラクスルを日本トップクラスの技術力を保有する組織に成長させる上で大きく貢献したほか、海外拠点を含めたグローバルなエンジニア組織の立ち上げ・運営に幅広い知見と実績を有している。Shippioは泉氏を技術顧問に招聘し、テクノロジー面の強化とグローバルな組織構築の推進を目指す。

泉氏は「Shippioは日本にとってライフラインである貿易・国際物流という領域の課題解決に取り組んでおり、今後社会にとって必要不可欠なサービスプラットフォームになっていく可能性を持つスタートアップだと考えています。同社の課題解決をテクノロジーやエンジニア組織の構築といった面からご支援させていただくことで、人手不足に直面している物流業界の効率化・仕組み化に寄与していければと思っています」とコメントした。

泉氏は1979年生まれ。10歳で渡米し、ニューイングランド音楽院作曲科卒業後、制作プロダクションに作曲家として就職。その後システム開発会社の起業などを経て、2005年モルガン・スタンレー証券(現モルガン・スタンレーMUFG証券)に入社し、主に債券関連商品の取引システム開発に従事。12年ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社。ゲームプラットフォーム事業を経て、遺伝子検査サービスの立ち上げに携わり、システム開発の技術リードを務める。15年10月、ラクスルに移り、17年10月から現職。


泉氏(Shippio提供)

(藤原秀行)

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