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グリーン物流パートナーシップの受賞企業を表彰

グリーン物流パートナーシップの受賞企業を表彰

NEXT Logistics Japanやネスレ日本など

国土交通、経済産業の両省と日本物流団体連合会(物流連)、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は12月15日、東京都内で2021年度の「グリーン物流パートナーシップ会議」を開催し、物流業務の環境負荷軽減などで成果を挙げた荷主企業や物流事業者を表彰した。

環境負荷低減や業務の生産性向上を成し遂げた事業者が対象の国土交通大臣表彰は高効率な輸送の枠組みを構築した、日野自動車などが出資しているNEXT Logistics Japanなど16社、経済産業大臣表彰は新たな鉄道輸送のモデルを実現したネスレ日本など6社がそれぞれ獲得した。

表彰に先立ち、あいさつに立った同会議の世話人を務める杉山武彦一橋大学名誉教授は「グリーンだけではなく、ホワイトという観点からの(物流業務改善の)取り組みも大変多くの創意工夫が行われるようになっていると感じる。持続可能な物流をさらに推進していくためには、当会議としては優れた取り組みを広く社会に紹介、発信し、輪を広げていくことが大事な課題」と説明。

「いろんな物流事業者、荷主企業の枠を超えたパートナーシップの取り組みが今後さらに進展していくことを強く期待したい」とエールを贈った。


国交大臣表彰を受けた各社の代表。中央は中山展宏国交副大臣


経産大臣表彰を受けた各社の代表。中央は石井正弘経産副大臣


あいさつする杉山氏


表彰の会場

国交大臣表彰は、NEXT Logistics Japanを核として異業種・業態の荷主や物流事業者が集結し、長距離輸送の効率化・省人化を推進。ダブル連結トラックを駆使し、ドライバーの宿泊勤務廃止や荷役分離による負荷軽減といった成果を挙げた点を評価。

経産大臣表彰は、米などの農作物用に空で回送されていたコンテナをペットボトル入りコーヒー飲料の輸送にも充てることで無駄を抑制し、トラックの投入数を30台減らせたことなどを評価した。

(藤原秀行)

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