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宅配収納サービス「サマリーポケット」、WMSを自社開発

宅配収納サービス「サマリーポケット」、WMSを自社開発

コロナ禍などで利用増受け、保管品のカテゴリー自動判別など促進

宅配収納サービス「サマリーポケット」を展開するサマリーは12月17日、自社開発のWMS(倉庫管理システム)を導入、運用を10月に開始したと発表した。

サマリーポケットは専用ボックスに預けたい荷物を詰めて送ると、空調・セキュリティが徹底管理された倉庫で保管する。荷主自らが足を運ぶ従来のトランクルームとは異なり、宅配便を活用することで居住地域に関係なく、預けた物の確認や取り出しが自宅にいながらスマートフォンで操作できる。

サマリーは寺田倉庫が提供する「minikuraAPI」を使用し、同社のWMSの下、保管業務を寺田倉庫に委託する形で宅配収納サービスを運営している。新型コロナウイルスの影響によるリモートワーク普及などで収納需要が強まっているのを受け、サマリーポケットで取り扱う物量は急増。保管拠点の拡大や、自社サービスに特化した倉庫内オペレーション設計が急務となっていた。そのため、サマリーポケットに最適化されたWMSをフルスクラッチの自社開発に取り組んだ。

これまでは外部に委託していた倉庫内オペレーション(集荷手配・入庫・撮影・保管・配送手配)まで自社で最適化できる範囲を拡張。例えば画像解析AIを導入し、保管品のカテゴリー分類の約7割を、自動判定を行うことが可能となった。これにより顧客のニーズに合わせた様々なサービスを提供、繁忙期等の物量の増加にもより一層柔軟な対応に道を開くとみている。


(画像はサマリー提供)
(ロジビズ・オンライン編集部)

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