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想像を超える、期待を超える、自分を超える
大塚倉庫で「挑戦」ではなく「超戦」したい

大塚倉庫株式会社

──入社してすぐ、2億円の投資事業の計画から実行まで担当されたそうですね。
自分でも驚きました。入社した初日、会長室に呼ばれて何かと思ったら「自動化やってみない?」って言われたんです。実力が試されてるなって思いましたね。前職も物流会社だったので、ある程度の経験はあったんですけど、なんせ実行までのスピードがとてつもなくて(笑)。この規模の投資で、この速さなんだって感じでした。

普通は承認までにいくつもの工程を経ると思うんですけど、うちはそこがズバ抜けていている。次のフェーズに入る前にその準備を始めていて、決定までが早いんです。この考え方を「ワープ・スピード」って言っているのですが、「常に先を読み、プロセスの短縮と併行によって結果を出す」ことが求められます。プロジェクトを任された時は、緊張もあったけど、この高いハードルに挑戦したいっていう気持ちの方が大きかったですね。

──重圧に耐えられない人もいると思いますけれど、そうではなかったんですね。
私は元々ドライバー出身で、そこから物流会社、コンサルも経験し、紆余曲折ありまして今に至るのですが。実は起業を考えていた時期もあり、「人生これからだ」って思った矢先に、病気を患ってしまって……。その時に色々考えることができました。1週間絶飲絶食、点滴で生きてたんですよね。で、病院から出てきたのが震災の日だったんです。3.11。それで自分の人生観とか、家族のこととか色々考えるようになって。今までお世話になってきた人に対して、ここで終わったら恩返しもできないな、と。その時からですかね、「生きてるうちに、やれるだけのことをしよう」と考えるようになったのは。だから、今の大塚倉庫の環境は私に合っているんです。常に自分を高められる場所なので。

──今後はどのように挑戦していきたいですか?
今後は、ロボティクス化をさらに進めて、完全自動化に向けて業界をリードしていきたい。物流現場の過酷さは身に染みていますから、自分がそこを変えていきたい。世間に先駆けて『Connected Logistics』を掲げ、そこに経営リソースを投入し、試行錯誤を重ねてきたこの会社の仲間たちと業界を変えたいんです。

もちろん、楽しいことばかりではないですよ(笑)。DXを進めるにはスピード感も大事だし、それに伴い自分の知識を物流と絡めてアップデートしなきゃいけない。ただ私は、「辛い道」と「楽な道」の二者択一は必ず辛い道を選ぶと自分で決めています。そこには成長があるからです。仕事を通して仲間と一緒にこれまでの自分を超えていきたい、周りからの期待も超えていきたい、まさに超戦──それが私の選んだ道です。

眞鍋智幸 ロジスティクス本部 シニアディレクター
北海道生まれ。地元の運送会社でトラックドライバー、営業、所長、荷主と共同出資の物流会社の立ち上げ等を経験し、2017年には北海道で初となる本格的な物流ロボット導入プロジェクトを指揮した。2021年3月、大塚倉庫入社。

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大塚倉庫株式会社
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