オープンロジ、EC事業者の物流支援サービスで「バーコード」を入庫時の推奨検品に設定

オープンロジ、EC事業者の物流支援サービスで「バーコード」を入庫時の推奨検品に設定

統一しオペレーション効率化を後押し

オープンロジは3月23日、EC事業者の物流業務支援サービスに関し、商品を提携倉庫に入庫する際、「バーコードによる検品」を推奨検品方法に設定したと発表した。

サービスのユーザーは事前に申請しておけば、SKU(商品種類)数の上限を拡大することが可能で、商品入庫時に必須となっていた個口内でのSKUごとの仕分けが不要になる。

推奨検品方法の設定により、オープンロジは大量入庫・多品種の商品販売を行うユーザーの入庫業務負担軽減と庫内オペレーションの効率化をサポートする構え。

これまでオープンロジは、ユーザーの利便性を高めるため、検品方法を自由に選択可能としてきた。しかし、サービス改善のために行ったユーザー向けアンケートで、自由に検品方法を選べるようにしているため、かえって入庫ルールが煩雑になり、ユーザーのストレスにつながっているケースがあることが分かったという。

様々な事業成長を物流面からサポートする中で、事業拡大して大量入庫を頻繁に行ったり、多品種の商品を取り扱ったりしているユーザーからは「入庫依頼の上限が25SKUのため、1入庫依頼におけるSKU上限数の拡大してほしい」といった要望や、「倉庫に入庫する際のSKUごとの仕分け作業が負担になっている」「海外生産のため工場でのSKUごとの仕分けが困難」との声が寄せられていた。

そのため、ユーザーが入庫処理を行いやすくするとともに、大量入庫や多品種の商品を入庫する場合も一括で作業できるよう「バーコード」を推奨検品方法に設定、統一した。加えて、FNSKU、UPC、EANコードなど幅広い形態のバーコードに対応し、他社との在庫移動がスムーズに行えるよう配慮している。

提携倉庫側でも「バーコードによる検品」を推奨検品とする方針に基づき、作業プロセスの見直しを行い庫内作業の効率化を行えるようになると見込む。

(藤原秀行)

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