プロロジス、京都府京田辺市のマルチ型施設が完成直後にリースアップ

プロロジス、京都府京田辺市のマルチ型施設が完成直後にリースアップ

丸紅ロジなど物流企業4社が入居決定

 プロロジスは1月28日、京都府京田辺市で開発を進めてきたマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク京田辺」が、昨年11月の完成直後にリースアップしたと発表した。

 大手物流企業(社名非開示)と合通トラスコ(大阪市)、丸紅ロジスティクス(東京)、佐志田倉庫(同)の計4社が入居を決めた。


「プロロジスパーク京田辺」の全景(同社提供)

 新施設は地上6階建て、延べ床面積16万1367平方メートル。新名神道の八幡京田辺JCT・IC、第二京阪道の京田辺松井ICからそれぞれ約300メートル。

(藤原秀行)

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