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日本GLP、茨城・境町の圏央道沿線で物流施設2棟を開発へ

日本GLP、茨城・境町の圏央道沿線で物流施設2棟を開発へ

トータル16.4万㎡、全体竣工は26年10月見込む

日本GLPは7月29日、茨城県猿島郡境町で、新たな物流施設「GLP境古河Ⅰ・Ⅱ」を開発すると発表した。

地元の産業用地開発事業に参加、大洋と連携してプロジェクトを推進する。

「GLP境古河Ⅰ」は延床面積約8万5000平方メートルで2023年10月着工、25年4月竣工、「GLP境古河Ⅱ」は約7万9000平方メートルで25年4月着工、26年10月竣工をそれぞれ見込む。投資総額は約327億円の予定。


「GLP境古河Ⅰ・Ⅱ」の竣工イメージ

「GLP境古河Ⅰ・Ⅱ」は、圏央道の境古河ICから400メートルで、国道354号線沿いに立地。高速自動車道と一般道双方へのアクセスに強みを持つ。国道354号バイパスは国道新4号線との接続を予定しており、一般道による東京都心や北関東へのアクセスが向上、周辺エリアの交通の利便性が一層高まることが見込まれる。

最小区画面積を約870坪(約2880平方メートル)に設定し、小・中規模スペースへのニーズにも対応した汎用性の高い区画割を想定。最大区画面積は約2万坪(約6万6100平方メートル)、1フロア当たり最大約5800坪(約1万9200平方メートル)を確保し、拠点集約による保管効率を向上させることも可能にする。

作業庫内に窓を設置し自然光を採り入れるほか、各棟にはカフェテリアを完備して生産性向上につながる快適な就労環境を提供するよう努める。

「GLP境古河Ⅰ」:
・マルチテナント型物流施設、4階建てシングルランプ、1,2,3階に接車可能。
・1階は両面バース対応のほか、自動車部品や飲料等の保管に適した低床バースの採用を予定。
・2階は最小約870坪(約2880平方メートル)の小割区画に対応し、豊富な区分割バリエーションを展開。3,4階は最上階の有効天高を引き上げ、高い保管効率を実現した区画を提供。

「GLP境古河Ⅱ」:
・BTS型、マルチテナント型のどちらにも対応できる仕様。
・マルチテナント型施設の場合は4階建てシングルランプを予定。

また環境への配慮として、自家消費型の太陽光パネルを設置することを検討している。


広域図


周辺図(いずれもプレスリリースより引用)

■施設概要「GLP境古河Ⅰ・Ⅱ」
「GLP境古河Ⅰ」
敷地面積:約42,000㎡
延床面積:約85,000㎡
構造:地上4階建て、耐震S造
着工:2023年10月(予定)
竣工:2025年4月(予定)
認証取得:CASBEE認証(予定)、ZEB認証(予定)

「GLP境古河Ⅱ」
敷地面積:約39,000㎡
延床面積:約79,000㎡
構造:地上4階建て、耐震S造
着工:2025年4月(予定)
竣工:2026年10月(予定)
認証取得:CASBEE認証(予定)、ZEB認証(予定)

(藤原秀行)

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