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大和ハウス、四国地盤で低温物流展開する神山運輸など2社を9月に完全子会社化へ

大和ハウス、四国地盤で低温物流展開する神山運輸など2社を9月に完全子会社化へ

事業拡大図る、物流施設開発の成長にもつなげたい考え

大和ハウス工業は8月9日、四国を地盤とする物流企業の神山運輸と神山トランスポート(いずれも愛媛県松前町)を9月12日付で完全子会社化すると発表した。大和ハウスと2社の間で株式交換を実施する。

神山運輸は常温・冷蔵・冷凍の3温度帯をカバーする低温物流を展開。冷凍食品の小口混載輸送を全国で手掛けている。併せて、定温管理が可能な仕分け・配送センター、冷凍室・冷蔵室、倉庫などの品質管理の設備も完備し、受発注から輸送まで対応している。神山トランスポートは神山運輸の兄弟会社として運営、神山運輸の長距離幹線輸送を担っている。

2社を傘下に収めることで、大和ハウスグループとして低温物流事業の拡大を図るとともに、物流会社との協業による物流事業の拡大に取り組む。ノウハウを集積し、物流施設開発の成長にもつなげていきたい考えだ。

神山運輸は1962年創業。会社設立は67年で、2021年12月期の単独売上高は77億円、営業利益は5億5300万円だった。神山トランスポートの21年12月期の単独売上高は13億円、営業利益は1200万円。

(藤原秀行)

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