「二」と「コ」つなぎ「人と人・社会とのつながり重視」などアピール
ニッコンホールディングスは8月29にち、新しいロゴマークを制定したと発表した。
デザインは同社グループ内で案を公募し、全215作品の中から選出した。ニッコンの「二」と「コ」をつなぎ「人と人・社会とのつながり」を、創業からの事業である木枠梱包は「原点を忘れない心」を、手を組む所作は「グループの強い連結と一体感」を、上向きの矢印は「グループの成長・前進」を、外周の円は「国家(日本)・社会(地球規模)」をそれぞれイメージしているという。
ニッコンHDは前身の日本梱包運輸倉庫の1953年創業から来年2023年に70周年を迎える。新たなロゴマークはグループが一丸となって来るべく新しい時代に向かって社会をつなぎ・むすび、いっそうの社会貢献をしていくという強いメッセージのシンボルとして、社内外に発信していく予定。
旧ロゴ
新ロゴ※(いずれもニッコンHD提供)
(藤原秀行)