物流施設開発担当部署名/担当者数
担当部署名
企画営業部・エンジニアリング統括部
担当者数
22名
累積開発実績
総保管面積(=賃貸可能部分)
1,086,288㎡
※開発予定を含む延べ床面積
マルチテナント型施設数
10棟
BTS型施設数
20棟
開発実績エリア
首都圏
近畿圏
中部圏
北海道
東北
北陸
中・四国
九州・沖縄
開発対応可能エリア
首都圏
近畿圏
中部圏
北海道
東北
北陸
中・四国
九州・沖縄
海外の開発/投資実績および投資計画
実績あり
計画あり
検討中
計画なし
2016年、SGホールディングスグループの海外事業会社向けに物流施設開発のCMを担当
国名:ベトナム
施設規模:敷地面積:43,500㎡、倉庫延べ床面積:29,150㎡
構造・規模:S造+RC造 地上2階
倉庫種別:一般倉庫、保税倉庫、冷凍・冷蔵倉庫
投資額:非公表
冷凍/冷蔵施設の開発実績および開発計画
実績あり
計画あり
検討中
計画なし
中長期的な開発/投資方針
大型施設(延べ床面積1万坪=約3.3万㎡以上)に限定
大型施設がメーン
大型と中・小型が半々程度
中・小型がメーン
中・小型に限定
中長期的な新規開発:既存物件取得の比率
開発に限定
開発がメーン
開発と既存物件取得を半々程度
既存物件取得がメーン
既存物件取得に限定
総運用資産額/総運用施設数
総運用資産額
非公表
運用施設数
約300棟
過去1年間のトピック
「佐川急便横浜緑営業所」竣工
施設規模 敷地面積:10,259.65㎡、延べ床面積:8,284.57㎡
構造・規模:S造 地上3階建て
竣工:2022年3月
「MCUD・SGリアルティ川崎」竣工
施設規模 敷地面積:16,437.07㎡、延べ床面積:29,785.31㎡
構造・規模:S造 地上3階建て
竣工:2022年4月
当面の事業戦略
SGホールディングスグループにおける物流インフラを中心とした移転建替え及び、グループ総合力を活かす施設開発を続けていく。
また、グループ顧客の要望に対する施設開発にも積極的に検討をおこなっていく。
物流不動産市場のトレンド展望
賃貸物流施設の需要
減少する
やや減少する
横ばい
やや増加する
増加する![]()
賃貸物流施設の開発・供給ペース
減速する
やや減速する
横ばい
やや加速する
加速する![]()
賃貸物流施設用地の相場
低下する
やや低下する
横ばい
やや上昇する
上昇する![]()
賃貸物流施設の賃料相場
低下する
やや低下する
横ばい
やや上昇する
上昇する![]()
建設コスト
低下する
やや低下する
横ばい
やや上昇する
上昇する![]()
建設コストに関して、計画時予算と実行時予算との間に乖離が生じてきている。
リスクと対策
Eコマースに関連する荷物量は増加しており、コロナ禍以降においてもこの傾向は続くものと考えられ、物流施設への需要は継続して高いものと推測される。
しかし、物流施設用地の価格は上昇傾向で継続するものと考えられ、テナントが負担する賃料がどこまで上昇できるかについては不透明である。
また、建設コストについて、建築資材の価格高騰・人材不足や鉄骨等部材の納期長期化を鑑みると上昇状況は継続されるものと考えられる。
グループやグループに関連するニーズを汲み取り適正な判断をおこなっていく。
入居テナント
| 業種 | 割合(%) |
| 陸運業 | 55 |
| その他・3PL | 45 |
2022年9月~23年12月の間に竣工予定のマルチテナント型施設
なし










