全国約300カ所でスタート、順次拡大予定
日本郵便は9月26日、キャッシュレス決済の需要増加を踏まえ、10月3日から簡易郵便局の郵便窓口で2次元バーコードを使ったキャッシュレス決済の取り扱いを開始すると発表した。
既に普通郵便局などでは取り扱っており、顧客の利便性拡大を図る。当初は全国約300カ所でスタートし、順次広げる予定。
利用可能なのは切手やはがき、レターパックなど。使える決済の種類はPayPayやメルペイ、d払いなど6ブランドで、今後はゆうちょPayなどの取り扱いも検討する。
(プレスリリースより引用)
(藤原秀行)