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セルートの配送マッチング「DIAq」、「KitchenBASE」と連携しフードデリバリーを本格的に開始

セルートの配送マッチング「DIAq」、「KitchenBASE」と連携しフードデリバリーを本格的に開始

東京・浅草の2拠点から順次拡大へ

バイク便などを展開しているセルートは10月6日、配送したい荷物と運び手を仲介するマッチングアプリ「DIAq(ダイヤク)」が公開しているAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)を通じ、SENTOEN(セントエン)が展開するデリバリーとテイクアウトに特化したクラウドキッチン「KitchenBASE(キッチンベース)」と連携、東京都台東区浅草の2施設から食事をデリバリーするサービスを本格的に開始したと発表した。導入施設は今後、随時拡大する予定。


デリバリーのイメージ

SENTOENが手掛ける「KitchenBASE」は国内最大規模のクラウドキッチン。一般の飲食店とは異なり、客席を設けず、デリバリーをメインに食事を提供している。1つの拠点に複数の店舗が入るのが基本のスタイルで、入居店舗とユーザー、デリバリーの三方向に多様なメリットを生み出している。

例えば、ユーザーが同じクラウドキッチンにある複数の店舗でオーダーした場合もまとめて集荷できるため、効率良く商品を届けられる。

現在、様々なフードデリバリー事業者が配達を請け負っているが、配送に求めるリードタイムやサービスレベルを独自に細かくカスタマイズするのは難しいのが現状。時間帯によって業務量の波動が大きいため、店舗独自でデリバリースタッフを確保するのも容易ではないのが課題だった。

今回のAPI連携でそうした課題の解決を図る。KitchenBASEの2施設を拠点とした配送網を構築し、入居店舗間の連携に貢献しつつ、よりユーザーのニーズに沿った効率の良いフードデリバリーサービスの提供を図る。


配達エリアのイメージ(台東区浅草2施設、いずれもセルート提供)

SENTOENの山口大介代表取締役は「KitchenBASEは東京で8施設、大阪で1施設と急成長を遂げており、オーダー状況も上昇傾向にあります。海外諸国を見渡せば新型コロナウイルス感染拡大時のピークを上回るオーダー数が出ており、今後予想されるデリバリー需要の高まりも踏まえ、今回の取り組みがサービスのさらなる拡大につながると確信しております」とコメントした。

(藤原秀行)

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