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明治と昭和産業、粉末プロテインなどの物流モーダルシフトで鉄道貨物の復路も活用へ

明治と昭和産業、粉末プロテインなどの物流モーダルシフトで鉄道貨物の復路も活用へ

空コンテナ解消、CO2を20t削減目指す

明治は1月25日、昭和産業と連携して2021年9月に開始した、明治の倉敷工場(岡山県)から埼玉県の同社倉庫までオートフロアコンテナ活用した物流モーダルシフトに関し、新たに復路で昭和産業の商品を輸送する取り組みを2月に始めると発表した。

復路が空のコンテナになる状況を解消して物流の効率化をさらに推進するとともに、昭和産業の当該復路に関わるCO2排出量を年間20t削減(削減率70%)することを目指す。

明治グループは長期環境ビジョン「Meiji Green Engagement for 2050」を21年3月に制定。地球環境への影響のさらなる軽減を⽬指し、地球の平均気温上昇を1.5℃に抑えるパリ協定の努⼒⽬標にチャレンジしている。その一環として、50年までにサプライチェーン全体で温室効果ガス排出量をゼロにする「カーボンニュートラル」の達成を目標に掲げている。


(左)オートフロアコンテナの積み替え時の様子 (右)オートフロアコンテナの内部

物流業務の効率化をさらに推し進めるとともに、物流領域のCO2排出量を一段と削減、環境負荷低減を図る。

オートフロアコンテナは荷台の床を電動でスライドさせるための装置で、荷物を荷室の入口に積み、床ごと奥にスライドさせることで荷室の奥まで荷物を移動できるのが特徴。積み降ろし時に荷室内で作業を行うことなく荷室の奥まで積み込めるため、作業時間の短縮と負担の軽減につながる。

(藤原秀行)※写真はプレスリリースより引用

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