貿易情報一元管理システムのトレードワルツが事務局務めるコンソーシアム、会員が180に到達

貿易情報一元管理システムのトレードワルツが事務局務めるコンソーシアム、会員が180に到達

NX総研や上組、F-LINE、ケイヒンなど

貿易情報を一元管理できるシステム「TradeWaltz(トレードワルツ)」を運営するトレードワルツは2月13日、同社が事務局を務める「貿易情報連携効率化・普及に向けたコンソーシアム」の会員企業・団体数が、同日付で180社に到達したと発表した。

コンソーシアムは2021年4月、全40社の会員企業でスタート。同年5月には一般公募を開始した。会員は単一の業界にとどまらず、荷主やメーカー、銀行、保険会社、物流会社、ITベンダー、公的機関、海外企業など、様々な業界にわたっているのが特徴。今後もIT化の遅れなど貿易課題の解決を促進するため、業界横断型の組織として活動を継続する。

■<新規会員企業>2022.12.2~2023.2.13 入会 五十音順・敬称略

東 海運株式会社               SBI Africa株式会社          株式会社NX総合研究所
F-LINE株式会社     株式会社上組 キャブ株式会社
ケイヒン株式会社 興和株式会社 ダイキントレーディング株式会社
瀧定名古屋株式会社        中京海運株式会社     テックス・テクノロジー株式会社
東陽倉庫株式会社 豊通物流株式会社 日新運輸株式会社
日水物流株式会社 日本包装運輸株式会社          野村貿易株式会社
株式会社丸山運送        モリリン株式会社         

(藤原秀行)※いずれもトレードワルツ提供

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