Azoopの運送業務支援サービス「トラッカーズマネージャー」、契約車両1万台・登録ドライバー1万人突破

Azoopの運送業務支援サービス「トラッカーズマネージャー」、契約車両1万台・登録ドライバー1万人突破

「2024年問題」踏まえ、経営効率化をより強力にサポート

Azoop(アズープ)は10月5日、運送業務支援サービス「トラッカーズマネージャー」に関し、9月末時点で契約車両台数が1万台、登録ドライバー数が1万人をそれぞれ突破したと発表した。

「トラッカーズマネージャー」は各種台帳情報や日々の運行管理業務をデジタル化し、業務の効率化・データの一元管理を実現するとともに、コストや売り上げ・損益推移などの経営状況に関する最新データを常にシステム上で確認できるため、経営分析・改善業務にも活用することが可能。

トラックドライバーの長時間労働規制強化に伴う物流現場の混乱が懸念されている「2024年問題」への対応を物流業界が強いられているのを踏まえ、新機能の追加などで経営効率化をより強力にサポートしていくことを目指す。


トラッカーズマネージャーの契約車両台数・登録ドライバー数推移(2023年9月末時点)(Azoop提供)

(藤原秀行)

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