業界標準の物流プラットフォーム構築を加速へ
ハコベルは10月19日、新たに山九、福山通運、日本ロジテムの3社が出資すると発表した。ハコベルが3社を引き受け先として、10月末に第三者割当増資を実施する。
ハコベルは2022年、ラクスルから事業を分割した上で、セイノーホールディングスとラクスルが共同で出資していた。新たに資本参画する3社とも連携し、様々な物流企業などが参加する物流プラットフォームの質・量の強化を図る。
(藤原秀行)
ハコベルは10月19日、新たに山九、福山通運、日本ロジテムの3社が出資すると発表した。ハコベルが3社を引き受け先として、10月末に第三者割当増資を実施する。
ハコベルは2022年、ラクスルから事業を分割した上で、セイノーホールディングスとラクスルが共同で出資していた。新たに資本参画する3社とも連携し、様々な物流企業などが参加する物流プラットフォームの質・量の強化を図る。
(藤原秀行)