NEXT Logistics Japan、 新たにドトールやリコー、トヨタモビリティパーツなど8社が幹線輸送効率化へ協力

NEXT Logistics Japan、 新たにドトールやリコー、トヨタモビリティパーツなど8社が幹線輸送効率化へ協力

トータルで21社に拡大

NEXT Logistics Japanは12月14日、長距離幹線輸送の効率化へ連携する任意組織「NLJ Plus+」に8社が新たに参加したと発表した。同日時点で参加数はトータルで21社に拡大した。

NLJは2018年の設立以来、荷主企業や物流事業者ら多様な企業20社が資本参加している。昨年にはより容易に幹線輸送効率化の取り組みに参加できるよう、出資を伴わない任意組織「NLJ Plus+」を創設した。

今回加わったのは荷主がドトールコーヒー、トヨタモビリティパーツ、リコー。運送事業者らがアート梱包運輸、キムラユニティー、丸総、カネヨシ、大日本印刷(DNP)系のDNPロジスティクス。


(プレスリリースより引用)

NLJは今後も、出資や「NLJ Plus+」への参加を広く呼び掛けていく考えだ。

NLJに出資しているのはアサヒグループジャパン、江崎グリコ、ギオン、キユーソー流通システム、鴻池運輸、澁澤倉庫、鈴与、住友ゴム、摂津倉庫、千代田運輸、トランコム、ニチレイロジグループ本社、日清食品ホールディングス、日本梱包運輸倉庫、日本製紙物流、日野自動車、ブリヂストン、三菱HCキャピタル、三菱UFJ銀行、ユーネットランス。

(藤原秀行)

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