「白ナンバー」事業者の義務化受け、業務負担軽減図る
EV(電気自動車)導入支援などを手掛けるREXEV(レクシヴ、東京都千代田区神田淡路町)は12月14日、道路交通法施行規則で12月1日に「白ナンバー」の事業者も一定の条件を満たせばアルコールチェックが義務付けられたことを受け、法人・自治体向けEV導入支援サービス「Flemobi(フレモビ)」に、新たにアルコールチェックを実施したかどうかを記録できる機能を追加でリリースしたと発表した。
ドライバーがアルコールチェックを車両利用時にアプリ上で行える機能や安全運転管理者による一元管理や帳票出力機能を実装。アルコールチェック時の業務負担軽減が可能になると見込む。
利用開始・終了時(アプリ)(REXEV提供)
(藤原秀行)