「マルチパーパス型」物流施設エリア内に開発
プロロジスは1月24日、茨城県古河市で化粧品やアルコール類など危険品の保管に適したHAZMAT倉庫8棟で構成する物流施設「プロロジスパーク古河6」の起工式を開催したと発表した。竣工は今年12月の予定。
「プロロジスパーク古河6」完成予想図
様々な用途で利用できる「マルチパーパス型ロジスティクスパーク」として整備を進めている「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」のエリア(総敷地面積約17万7000㎡)内に開発する。
開発方針は2023年7月に開示済み(記事はコチラ)。
「プロロジスパーク古河6」計画概要
名称 |
プロロジスパーク古河6 |
開発地 |
茨城県古河市 |
敷地面積 |
約21,100㎡(約6,400坪) |
計画延床面積 |
約8,900㎡(約2,700坪) |
構造 |
地上1階建て、鉄骨造 |
着工 |
2024年1月 |
竣工予定 |
2024年12月 |
(藤原秀行)※いずれもプロロジス提供