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ヤマト、20年3月期は宅配便取扱個数が3年ぶりプラスを計画

ヤマト、20年3月期は宅配便取扱個数が3年ぶりプラスを計画

配送能力強化で再拡大目指す

ヤマトホールディングスは4月26日、2019年3月期の連結決算を発表した。デリバリー事業では、「宅急便」の取扱数量が前年度比1・8%減の18億300万個、「クロネコDM便」が17・3%減の12億1100万冊だった。

一方、宅配便の1個当たり単価は1割アップし664円。総量抑制で個数が減っている分、値上げで補う形となった。

20年3月期は3・9%増の18億7000万個を計画。配送能力強化ができたとして再拡大に転じ、3期ぶりのプラスを目指す。ただ、値上げで一度離れた顧客を再度引き付けられるかどうかは現時点で読み切れない部分もある。

(藤原秀行)

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