Hacobu、トラックドライバー向けアプリに位置情報共有可能な機能追加

Hacobu、トラックドライバー向けアプリに位置情報共有可能な機能追加

渋滞情報などシェア想定

Hacobuは3月6日、トラックドライバーの業務効率化を支援するスマートフォンアプリ「MOVO Driver」(ムーボ・ドライバー)に、仲間のドライバー同士で位置情報を共有できる「ドコいる?」機能を追加したと発表した。

「ドコいる?」は地図上で位置を把握し、道路状況の確認など様々な用途に活用してもらうことを想定している。位置情報を共有したい相手にURLを送り、承認されれば共有が可能になる。

公開されている事故・渋滞情報だけでは正確に道路状況を把握することができないため、同じ方面にいるドライバー同士で情報交換をしながら対応方針を決めているケースがあるのを考慮。より確実に渋滞を把握し、どの程度で解消するかといった情報をやり取りすることで的確に対応できるようにする。

(藤原秀行)※いずれもHacobu提供

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