テクノロジー

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自動物流道路「地下空間の活用が優位」との声目立つ、低温帯の貨物輸送検討求める向きも複数存在

国交省が「対話型市場調査」結果取りまとめ 国土交通省は12月19日、既存の道路インフラを活用し、自動で荷物を輸送する「自動物流道路」の実現に向け、必要な機能や克服すべき課題などを議論する有識者らの検討 […]

【現地取材】化学品を「デジタル納品」、スマホでQRコード読み取れば手続き自動完了

政府のフィジカルインターネット実現会議WGが千葉・市原で共同物流実証デモ公開 国土交通、経済産業の両省が主導している「フィジカルインターネット実現会議」の傘下で化学メーカーなど約80の企業・団体が参加 […]

山善、自動化技術を多数採用した物流拠点「ロジス大阪」の本格稼働を25年1月に開始

自動倉庫やAMRなど、共同輸配送も展開へ 山善は12月18日、大阪府東大阪市で佐川グループが展開している「SGリアルティ東大阪」内で、既存の物流拠点「新ロジス大阪」を刷新し、新たに「ロジス大阪」として […]

デジタルフィンテックと学研ロジ、企業の株主優待制度で物流負荷低減ソリューション開始

「デジタルギフト」で配布し工程削減、配送やコールセンター業務も想定 デジタルギフト事業などを展開しているデジタルプラスは12月17日、子会社のデジタルフィンテックが、学研ホールディングスグループの物流 […]

プロロジスが物流施設で創出した再エネ由来電力の環境価値で国際的証書「I-REC」発行、カシオが一部購入

国内で初めて自己託送分関連で実施、発電方法など記録・管理 プロロジスは12月17日、再生可能エネルギーの発電方法や生み出した場所を証明する国際的な証書「I-REC」(エネルギー電力証書)の利用を、物流 […]

トレードワルツ、電子輸出入申告可能なプラットフォーム「HAKOVO」と連携しインドネシア側の通関手続き効率化を実現

他のASEAN諸国への横展開も視野 貿易情報一元化システム「TradeWaltz」(トレードワルツ)を展開しているトレードワルツは12月17日、スタートアップのHAKOVO(ハコボ)が手掛けている、イ […]

半導体ウェハー搬送用ロボットなど手掛けるジェーイーエル、ラピュタの自動倉庫採用決定

26年に工場へ導入、地方圏の労働人口確保困難に先手 ラピュタロボティクスは12月17日、半導体ウェハー搬送用ロボットなどを手掛けるジェーイーエル(JEL、広島県福山市)が、2026年に広島県尾道市の御 […]

オプティマインドとカクヤス、効率的な配送モデル構築プロジェクトを開始

最適化ソリューション活用、25年6月の現場導入見込む オプティマインドとカクヤスは12月17日、カクヤスの配送員負担軽減など、配送業務全体の効率化を目的とした新たな配送モデル構築プロジェクトを開始した […]

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