YEデジタル、物流倉庫や製造業界向けに生成AI使った運用保守データ活用サービスの提供開始

YEデジタル、物流倉庫や製造業界向けに生成AI使った運用保守データ活用サービスの提供開始

適切な保全管理サポート、顧客問い合わせ対応の効率化・品質向上も

YE DIGITAL(YEデジタル)は6月20日、運用保守データ活用サービス「AQUA DataFusion」(アクア・データフュージョン)を6月30日に始めると発表した。

運用保守に関するさまざまな情報をデータ統合管理プラットフォームで一元管理し、蓄積したデータを生成AIが分析することで、物流倉庫や製造業界の顧客問い合わせ対応業務の効率化・品質向上を支援するとともに、効率的で適切な保全管理業務を後押しする。




(YEデジタル提供)

YEデジタルは、2018年に開設した顧客サービスセンター「Smart Service AQUA」でITアウトソーシング業務を行う中、多くの実績とノウハウを積み重ねてきた。2024年には、品質向上を目指してデータ統合管理プラットフォーム構築と生成AIの導入を図っていた。

(藤原秀行)

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