DHL、国産SAF使った日本初の定期航空貨物輸送を中部国際空港で開始
年間720万リットルを使用予定 DHLジャパンは5月23日、貨物機として日本で初めて、国産SAF(環境負荷が低い航空燃料)を使用した定期航空貨物輸送を中部国際空港で開始したと発表した。 中部国際空港で […]
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国内油社向け初の二元燃料VLCC投入 商船三井は5月23日、LNG(液化天然ガス)燃料新造大型原油タンカー (VLCC)を、出光タンカーとの長期用船契約に投入すると発表した。 国内石油会社向けに定期用 […]
自社初、CO2排出削減目標達成策の一環 鴻池運輸は5月23日、静岡県内のイオングローバルSCM業務受託センター2拠点で、イオングループ店舗配送用に冷凍・冷蔵器付きEV(電気自動車)トラックを3台導入、 […]
マテハンに150億円投資、ロングテール商品でも迅速配達可能に アスクルは5月23日、埼玉県上尾市に開設した新たな物流拠点「ASKUL関東DC(ディストリビューションセンター)」をメディアなどに公開した […]
電波シールドカーテン活用、サイズ・仕様も柔軟にカスタマイズ対応 光洋産業(東京都千代田区鍛冶町)は5月22日、安価で電波漏れによる誤認を100%抑えた「ウォークスルー型RFIDトンネル式ゲート」を昨年 […]
ミッション開発などの運転資金に充当 月面物資輸送サービスの商用化を目指しているスタートアップのispaceは5月22日、三井住友銀行から借り入れにより100億円の資金調達を実施すると発表した。 ミッシ […]
支援システムを川崎汽船などと共同開発、受注開始 川崎重工業は5月20日、川崎汽船、川崎近海汽船の両社と共同で取り組んでいる「安全離着岸支援システム」の研究・開発に関し、実際の船を活用した実環境下の実証 […]
添加で劣化速度が約半分に、燃料の有効活用図る 日本郵船は5月21日、グループで化学技術関連の研究開発や化学製品の開発・製造・販売を手掛ける日本油化工業が8月10日、船舶向けバイオディーゼル燃料用の酸化 […]
長い航続距離など実現目指す 三菱ふそうトラック・バスは5月21日、岩谷産業と液化水素を利用した水素燃料商用車(FCV)向けの水素充填技術の研究開発に関する基本合意書を締結したと発表した。 両社は新たな […]
LogiTechnoServiceとエックスグラビティ、事務作業大幅短縮見込む 物流に関するコンサルティングなどを手掛けるLogiTechnoService(ロジテクノサービス、東京都武蔵村山市)とシ […]
配送員の負荷可視化、件数や住所などのデータ分析も LPガス(液化石油ガス)配送事業者向けの配送効率化サービス「DRIVEBOSS LPガス」(ドライブボスLPガス)を手掛けるパナソニック オートモーテ […]
国交省、海貨業者の利便性向上図る 国土交通省は5月20日、物流や行政関係など港湾関連の諸手続きの電子化システム「サイバーポート」で、6月2日から東京港青海A4ターミナルと横浜港本牧BCターミナルを対象 […]
初の電子/精密部品現場で活用 ラピュタロボティクスは5月20日、アルプス物流が千葉県成田市の自社物流拠点「大栄倉庫」で、ラピュタ製の自在型自動倉庫「ラピュタASRS」を導入したと発表した。 大栄倉庫の […]
蘭アルセロール・ミッタルなど系列の海運会社と、低炭素な海上輸送への移行支援 神原汽船(広島県福山市)は5月20日、オランダの鉄鋼大手アルセロール・ミッタルとギリシャの船舶会社ケレス傘下のドライログが共 […]
新設備導入と作業フロー集約・変更を促進、既存拠点比較で生産性3倍目指す 工具などのECを手掛けるMonotaRO(モノタロウ)は5月20日、茨城県水戸市で新たな物流拠点「水戸ディストリビューションセン […]
多様な情報可視化し運営効率化図る、27年までに全13拠点で本稼働目指す GROUNDは5月20日、物流施設統合管理・最適化システム「GWES(ジーダブリューイーエス)」を、日本生活協同組合連合会(コー […]