日本郵船や岩谷産業など、東京港で荷役機械の水素燃料化プロジェクトを推進へ
ディーゼルエンジンから換装、脱炭素化を後押し 日本郵船は5月30日、東京都港湾局やユニエツクスNCT、三井E&S、岩谷産業と、東京港の大井コンテナふ頭でタイヤ式門型クレーン(RTG)に燃料電 […]
ディーゼルエンジンから換装、脱炭素化を後押し 日本郵船は5月30日、東京都港湾局やユニエツクスNCT、三井E&S、岩谷産業と、東京港の大井コンテナふ頭でタイヤ式門型クレーン(RTG)に燃料電 […]
政府の推進会議が答申、軽貨物運送の「普通車」利用可能も 政府の規制改革推進会議は6月1日、2023年度の答申を岸田文雄首相に提出した。 スタートアップや新たな産業の創出支援策の一環として、ドローンより […]
最小要員と出荷納期保証を両立するオペレーションを実現 キムラユニティーは5月30日、物流現場で入出庫作業の最適な時間管理を実現するためのシステムに関する特許を取得したと発表した。 特許概要 特許番号 […]
25年からを計画、電池工場に3000億円追加投資 トヨタ自動車は6月1日、需要が拡大する米国市場でBEV(バッテリー式電気自動車)を供給するため、米国でBEVの生産工場を整備すると発表した。併せて、電 […]
自動で商品間の在庫や販売状況を同期 オープンロジは5月31日、EC構築支援のShopify(ショッピファイ)のシステム上で複数の商品を組み合わせたセット商品の作成を容易にできるShopifyアプリ「S […]
タンカー輸入を今年度下期に開始へ、関西圏にも供給拡大計画 伊藤忠商事は5月29日、フィンランドの再生可能エネルギー大手ネステと、同社が生産するリニューアブルディーゼル(Renewable Diesel […]
FIT期間終了した風力発電所の有効活用も検討 豊田通商は5月29日、風力発電国内最大手のユーラスエナジーホールディングスと連携し、電気自動車(EV)に使われている車載用電池を活用した定置用蓄電池システ […]
サプライチェーン全体対象に、普及を後押し 川崎重工は5月29日、ノルウェーのオスロに本部を置く世界最大級の第三者認証機関DNV(ノルウェー・ドイツ船級協会)と、液化水素の製造から利用に至るまでのサプラ […]
6月中旬、環境負荷軽減 日新は5月29日、タイ法人SIAM NISTRANSが、新たにEV(電気自動車)トラックを導入すると発表した。 リターナブル容器や、容器追跡システムおよび再輸出免税を含むフォワ […]
市場開拓しバリューチェーン拡大目指す 韓国の現代自動車(Hyundai Motor、ヒョンデ)は5月2~4日に米カリフォルニア州アナハイムで開かれた北米最大の先端輸送技術と環境負荷の低い車両に関するイ […]
国交省が現場実証結果公表、走行速度や停止精度向上など一層の技術開発必要と指摘も 国土交通省は5月26日、「ヒトを支援するAI ターミナル」の取り組みの一環として2020年度から継続してきた、コンテナタ […]
物流危機など対応のソリューションを共同開発 富士通は5月29日、米マイクロソフトとデジタルイノベーションによって持続可能な社会の実現を加速させることを目指し、顧客企業の持続可能性を高める「サステナビリ […]
26年にプラントの商業運転開始予定、航空業界の脱炭素化後押し目指す 双日は5月29日、100%子会社の双日米国を通じ、米国で環境負荷の少ない次世代再生可能燃料の製造を目指すNext Renewable […]
スケジュールや貨物情報など迅速に確認可能 商船三井は5月29日、ドライバルク船顧客を対象に開発した海上輸送に関する情報提供システム「Lighthouse(ライトハウス)」と、日本製鉄の需給管理システム […]
デジタル地図大手ヒア・テクノロジーズ調査、日本は7割に オランダのデジタル地図大手HERE Technologies(ヒア・テクノロジーズ)は5月29日、日本を含むアジア太平洋(APAC)地域の輸送/ […]
物流ニーズに合わせて荷台部分をカスタマイズ可能 EVメーカーのフォロフライは5月18日、タカラスタンダードと専属契約を結び、関東各県への配送を担うスタンダード運輸(神奈川県海老名市)がフォロフライのE […]