日本郵便の今期「ゆうパック」引き受けは13.5%増の10.8億個に
トールの経営改善と並行してアジア・オセアニアで3PLを展開 日本郵便はこのほど発表した2020年3月期を対象とする「第13期事業計画」で、当期業績を営業収益(売上高)3兆1355億円、営業利益1190 […]
トールの経営改善と並行してアジア・オセアニアで3PLを展開 日本郵便はこのほど発表した2020年3月期を対象とする「第13期事業計画」で、当期業績を営業収益(売上高)3兆1355億円、営業利益1190 […]
東京商工リサーチの18年度調査で全産業は400件と過去最多 東京商工リサーチ(TSR)が4月5日に発表した「2018年度人手不足関連倒産」によると、当期に貨物自動車運送などの運輸業で人手不足関連を理由 […]
低金利下に超長期で資金確保、不動産開発に充当図る ※本日午前6時に配信した記事の内容を差し替えました 三菱地所が国内企業で初めて償還期間が50年の普通社債を発行する準備を進めていることが、このほど明ら […]
サプライチェーンのグローバル化などに対応、米国も事業化準備 大和ハウス工業は、物流施設事業で新たにミャンマーへ進出する計画を進めている。パートナー企業と組み、既に同国内で開発用地を確保した。日系の食品 […]
物流企業トップが入社式で送ったメッセージ③(完) 「荒削りでも構わない、チャレンジ精神・行動力を期待する」 SGホールディングス・栗和田榮一会長 本日晴れて社会人となる皆さんに申し上げたいのは、「失敗 […]
物流企業トップが入社式で送ったメッセージ② 「『Create Better Connections』合い言葉にスキル研鑽を」 郵船ロジスティクス・水島健二社長 当社は国や地域、業種を問わず、あらゆるお […]
物流企業トップが入社式で送ったメッセージ① 新元号「令和」が公表され、次の時代の始まりが見えてきた4月1日、多くの物流企業で入社式が行われた。新人の門出を祝うかのように桜が咲き誇り始めた中、経営トップ […]
日通総研予測、4~6月見通しは小幅回復も「予断許さず」 日通総合研究所は3月28日、2019年度の経済と貨物輸送の見通しを公表した。 世界経済は欧米や中国で景気の減速感が強まり、日本でも消費税増税の影 […]
設備投資の6割を物流施設開発や省力化に充当 JR貨物が3月29日に発表した「平成31年度 事業計画」によると、2019年度業績は営業収益(売上高)1656億円、営業利益112億円、経常利益97億円、純 […]
国交省有識者懇談会が議論の中間取りまとめで提案 国土交通省は3月14日、必要に応じてバスやタクシーなど複数の移動手段を組み合わせる次世代サービス「日本版MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス=移動手 […]
4月は車両に余裕あるトラック運送事業者も散見 4月に実施される統一地方選挙を控え、ここにきてメーカーなど一部業界に出荷量を抑える動きが散見されるようだ。背景には各地の政局動向を見極めたい荷主企業の意向 […]
日本交通政策研究会シンポジウム、端末物流改善へ荷さばき場整備加速など提言 交通政策の研究・提言などを手掛ける日本交通政策研究会は3月19日、東京都内で「都市内の端末物流のこれから」と題するシンポジウム […]