21年の世界成長率予想、6・0%に引き上げ
IMF、コロナ禍から回復し過去40年で最大の伸び見込む 国際通貨基金(IMF)は4月6日、世界経済見通しを改定した。2021年の世界全体の成長率は前年比6・0%で、今年1月に公表した前回予想から0・5 […]
IMF、コロナ禍から回復し過去40年で最大の伸び見込む 国際通貨基金(IMF)は4月6日、世界経済見通しを改定した。2021年の世界全体の成長率は前年比6・0%で、今年1月に公表した前回予想から0・5 […]
EC伸びで今後の成長に期待、アジア太平洋で拡販も 自動倉庫システムを手掛けるノルウェーのAutoStore(オートストア)は4月5日、ソフトバンクグループ(SBG)から28億ドル(約3100億円)の出 […]
東南アジア初、製造業や物流業の労働人口多さに着目 東京理科大発のベンチャー企業イノフィス(東京都千代田区神田紺屋町)は4月5日、重量物持ち上げといった工場や物流などの現場作業時に装着して腰などへの負荷 […]
エリアでリソース集約、サービスレベル向上と経営効率改善図る 日立物流は4月5日、欧州とアジアで海外子会社計5社を同1日付で経営統合したと発表した。 オランダに本拠を置く「Hitachi Transpo […]
コロナ禍で景気刺激策が奏功、感染前水準には達せず WTO(世界貿易機関)は3月31日、世界の貿易量に関する調査結果を発表した。 2020年は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が響き、前年実績から5・ […]
管理当局長官が発表 海外主要メディアの報道などによると、エジプトのスエズ運河を管理するスエズ運河庁のオサマ・ラビア長官は4月3日、大型コンテナ船「エバーギブン」の座礁事故で足止めを強いられていた他の船 […]
8444平方メートル 日本通運は4月2日、オランダの現地法人が同国南東部ヘルダーランド州のネイメーヘンで新たな物流拠点「ネイメーヘンロジスティクスセンター」を開設したと発表した。 現法が小型建設機械メ […]
謝意伝達と2国間の協力強化へ意見交換を予定 国土交通省は4月2日、エジプトのスエズ運河で起きたコンテナ船座礁事故を受け、同国に国交省職員らを派遣すると発表した。 国交省は同国政府に事故収集へ謝意を伝え […]
現地で自社管理倉庫を5カ所まで拡充、取扱物量の増大準備 貿易業務をインターネット上で処理、効率化することが可能なプラットフォームサービス「DiGiTRAD(デジトラッド)」を運営しているスタートアップ […]
煩雑な輸出手続きなど代行、当初は香港向けに展開 鴻池運輸は3月31日、日本の優れた農産品の海外への販売促進を後押しするため、農産品の調達から海外バイヤーへの販売までを一括してサポートする新サービス「K […]
国交省が検証結果公表、海上輸送比でリードタイムは半分に 国土交通省は3月30日、シベリア鉄道を使った日本~欧州間の貨物輸送パイロット事業に関し、2020年度の検証結果を公表した。 参加した関係者らから […]
ワンストップで多様なニーズに対応 日本通運は3月30日、タイの現地法人2社の事業を4月1日付で統合すると発表した。 航空関連事業や引っ越し事業をメーンとするタイ日本通運、海軍事業や倉庫配送事業、越境を […]
コンテナ船離礁受け会見、足止めの船舶は400隻超 海外主要メディアの報道などによると、スエズ運河庁のオサマ・ラビア長官が3月29日夜に記者会見し、同運河をふさぐ形で座礁していた大型コンテナ船「エバーギ […]
船主の正栄汽船も確認、6日ぶりに事態打開へ大きく前進 スエズ運河庁は3月29日、同運河で座礁、航路をふさいでいる大型コンテナ船「エバーギブン」に関し、現地時間の同日午後(日本時間同日夜)に離礁作業が成 […]
「船尾が100メートル移動」と説明、成果強調 スエズ運河庁のオサマ・ラビア長官は3月29日、同運河で座礁、航路をふさいでいる大型コンテナ船「エバーギブン」に関し、離礁作業を進めた結果、「船の再浮上に成 […]
主要海外メディアが相次ぎ速報、海運サービス会社も発表 英BBCやロイター、米ブルームバーグなど複数の海外主要メディアは3月29日、エジプトのスエズ運河で座礁、水路をふさいでいた大型コンテナ船「エバーギ […]