自動運転開発のティアフォー、三菱UFJ銀行と10億円の融資契約を締結

自動運転開発のティアフォー、三菱UFJ銀行と10億円の融資契約を締結

運転資金に充当、迅速な市場投入目指す

自動運転ソフトウェアの開発を手掛けるティアフォーは4月12日、三菱UFJ銀行と総額10億円の当座貸越契約を締結したと発表した。

ティアフォーは、自動運転のソリューションをフルスタックで提供する企業として、本格的な事業展開を進めており、今回の融資を運転資金に充てて車両販売のリードタイムを短縮し、より迅速な市場投入と一層の事業成長を目指す。


(ティアフォー提供)

(藤原秀行)

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