エスライン子会社、愛知・一宮に物流センター新設へ

エスライン子会社、愛知・一宮に物流センター新設へ

倉庫面積1万1597平方メートル、20年10月稼働

エスラインは5月23日、傘下のスリーエス物流(愛知県一宮市)が同市内に新たな拠点「第三物流センター」を建設すると発表した。

地上2階建て(事務所は3階建て)、倉庫面積は1万1597平方メートル。17億円を投じ、2020年10月1日に稼働させる予定。年間売上高は6億円を見込む。

スリーエス物流は大手量販店の商品保管や店舗配送、家電・家具の配送などを手掛けている。新センターを開発し、3PL事業の拡大などを図る。クロスドックとDCセンターの機能を併設する。


新センターの完成イメージ(エスラインニュースリリースより引用)

(藤原秀行)

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