ロジスティードケミカルが滋賀・大津のセンター敷地に危険物倉庫増築、フクダ・アンド・パートナーズ監修

ロジスティードケミカルが滋賀・大津のセンター敷地に危険物倉庫増築、フクダ・アンド・パートナーズ監修

922㎡、25年3月竣工見込む

フクダ・アンド・パートナーズは7月25日、同社が設計・工事監修を担ったロジスティードケミカルの物流拠点「ロジスティードケミカル大津物流センター」の増築工事に着手したと発表した。

同センターは2022年1月竣工。関西一円をカバーできる京滋バイパスと現在工事中の新名神高速道路の至近エリアで、新たに平屋建ての危険物倉庫1棟と詰所1棟を建てる。

今回の危険物倉庫は作業環境に配慮し、空調設備を完備している。竣工は25年3月を見込む。


増築のイメージ(プレスリリースより引用)

施設概要
建築主:ロジスティードケミカル株式会社
計画敷地:滋賀県大津市関津4丁目
敷地面積:21,292.12㎡
建築面積:922.79㎡
延床面積:922.79㎡
用途:倉庫業を営む倉庫(危険物倉庫)および詰所
構造規模:鉄骨造1階建て
工期:2024年8月1日~25年3月10日

(藤原秀行)

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