一元的に取り扱い可能、数値は自動集計し見える化
船舶管理プラットフォーム「MARITIME7（マリタイムセブン）」を開発・運営するザブーンは7月31日、新たにレポート管理機能を追加したと発表した。従来は様々なテンプレートで管理していた複数のレポートを「MARITIME7」内で一元管理できるようにした。
多種多様なレポート項目に対応できるよう、オリジナルのレポートテンプレート作成に対応。レポートをクラウドで一元管理することで、個人単位での管理から、会社単位での情報管理を可能にしている。
レポートで蓄積した数値は、ダッシュボードに自動で集計。データを見える化することで、運航管理を効率化する。
さらに、膨大な保存書類を全てクラウド上で管理することが可能。書類・データ整理と業務効率化を同時に実現できるとみている。
（藤原秀行）※いずれもザブーン提供
