JPRの納品伝票電子化・共有システム、電子取引ソフト法的要件認証を取得

JPRの納品伝票電子化・共有システム、電子取引ソフト法的要件認証を取得

より使いやすくなる効果期待

日本パレットレンタル(JPR)は10月18日、納品伝票電子化・共有システム「DD Plus」(ディーディープラス)が、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から7月12日付で「電子取引ソフト法的要件認証」を取得したと発表した。

「DD Plus」は既に電子帳簿保存法に対応した製品として展開している。電子取引ソフト法的要件認証も得たことで信頼感が高まり、より使いやすくなると期待している。

電子取引ソフト法的要件認証は、国税関係書類を電子的にやり取りする場合に当該情報を保存するソフトウェアサービスが、改正電子帳簿保存法第7条の要件を満たしていると判断したことを証明している。

(藤原秀行)※JPR提供

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