中古機材を貸し出し、導入のハードル下げる狙い
リース大手の芙蓉総合リースと、ヤマハ発動機と自動運転技術の開発を手掛けるスタートアップのティアフォーが共同で設立したeve autonomy(イヴオートノミー)の両社は10月23日、自動搬送サービスの共同事業「eve auto Re Fine」を共同で展開すると発表した。両社間で業務協定を締結した。
eve autonomyが提供している自律走行搬送機に各種周辺サービスをパッケージ化したサブスクリプション型自動搬送サービス「eve auto」(イヴオート)に関し、企業が利用を終えてeve autonomyに返却した自動走行搬送機を芙蓉総合リースが中古機器として、より割安で別の企業に貸し出す。
eve autonomyはヤマハ発動機のゴルフカー車両技術とティアフォーが開発を主導する世界初のオープンソース自動運転ソフトウェア「Autoware」(オートウェア)の技術を掛け合わせ、屋外における安全で効率的な自動搬送サービスを物流現場の新しいソリューションとして提供、物流課題の解決を後押ししている。
芙蓉総合リースが持つリースなどのノウハウと組み合わせ、ソリューション導入のハードルを下げられるようにする。
自動運転EVを活用した屋外対応の自動搬送ソリューション「eve auto」
(藤原秀行)※いずれも両社提供