25年5月に引き渡しへ、モーダルシフト需要に対応
井本商運は11月18日、広島県の小池造船海運で11月16日に、400TEU(20フィート標準コンテナ換算)型4番船「しまんと」(2496G/T、3800D/W、船主・サンマンヨシ)の命名・進水式を実施したと発表した。
本船は2025年5月に引き渡しを受ける予定。
井本商運は今後も国際フィーダー貨物と国内貨物(動脈・静脈)のモーダルシフトによる海上コンテナ輸送の拡大を目指し、国際コンテナ戦略港湾と国内流通の省エネ化・低コスト化・多ルート化を後押ししていく構え。
(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用