アスエネとロジスティードがシステム間でCO2排出量データ連携、削減の最適な方法検討支援

アスエネとロジスティードがシステム間でCO2排出量データ連携、削減の最適な方法検討支援

顧客企業の脱炭素経営をサポート

CO2排出量算定サービス「ASUENE(アスエネ)」などを手掛けるアスエネは11月26日、ロジスティードと協業を開始したと発表した。

取引先企業へCO2排出量の可視化・削減・報告を支援するASUENEと、ロジスティードが展開している物流業界向けCO2排出量可視化ソリューション「EcoLogiPortal(エコロジポータル」との間でデータを連携させ、顧客企業が物流面におけるCO2排出量データを一元管理し、削減のための最適な方法を検討できるよう後押しする。脱炭素経営をサポートしていく構えだ。

アスエネはNIPPON EXPRESSホールディングスとも同様の協業をスタートさせている。


(アスエネ提供)

(藤原秀行)

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