江崎グリコ、キユーピー、KRS、T2が自動運転トラック使った菓子や加工食品の幹線輸送を共同検証へ

江崎グリコ、キユーピー、KRS、T2が自動運転トラック使った菓子や加工食品の幹線輸送を共同検証へ

関東~関西間の高速道路一部区間で実施

江崎グリコ、キユーピー、キユーソー流通システム(KRS)、T2の4社は2月20日、T2が開発した自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験を今年7月、関東・関西間の高速道路一部区間で始めると発表した。

特定の条件下で完全自動運転をする「レベル4」自動運転トラックを活用する上で最も効果的な輸送オペレーションの構築を検討する。実験はドライバーが同乗して有事にはすぐ運転を代わることができるようにする「レベル2」の自動運転で行う。

 
 

東京に本社があるキユーピーと大阪に本社があるグリコが、キユーピーのドレッシング類とグリコのポッキーなどの菓子類を関東・関西間で協力して自動運転トラックに積み込み、実証することで、効率的な長距離間の自動運転トラックの検証・運行が可能になると見込む。

実証実験は7月17日以降、計4回(往復)を予定している。往路はキユーピー五霞工場→キユーピー神戸工場間、復路はグリコマニュファクチャリングジャパン神戸工場→グリコ所沢DC間をそれぞれ計画している。


輸送区間と積載物


写真左:キユーピー神戸工場(KRS関西SLC)


写真右:GMJ北本工場(今回の走行ルート外)

(藤原秀行)※いずれも4社提供

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