東和薬品、山形の物流センターにラピュタ製ピッキングアシストロボを導入

東和薬品、山形の物流センターにラピュタ製ピッキングアシストロボを導入

最大75Lサイズのオリコンや段ボール搭載可能タイプ

ラピュタロボティクスは2月25日、東和薬品が山形市の「東日本物流センター」で、ラピュタ製の協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR XL」を導入したと発表した。

「ラピュタPA-AMR XL」は最大で75Lサイズのオリコン(折り畳みコンテナ)や段ボールを積載できるのが特徴。

東和薬品は医薬品の入出荷・管理業務の標準化・効率化を促進したい考え。


導入したAMR(ラピュタロボティクス提供)

(藤原秀行)

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