港湾春闘、労組が4月13日からの24時間ストを経営側に通告

港湾春闘、労組が4月13日からの24時間ストを経営側に通告

実施すれば2回目

港湾労働者が参加する全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港湾同盟)は4月2日、2025年の春闘に関し、合同の中央闘争委員会を開催し、4月13日の始業時から4月14日の始業時までの24時間ストを実施する方針を決めた。

経営側の日本港運協会(日港協)に通告した。国内の全港・全職種を対象にしている。

 
 

組合側は3月30日から24時間ストを断行しており、実施すれば2回目。

(藤原秀行)

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