最終的にJX金属と株主2社へ移行、物流事業拡大図る
センコーグループホールディングス(GHD)は3月6日、JX金属系の丸運に対するTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。
TOBは1月26日から3月5日にかけて実施。議決権ベースでセンコーGHDの丸運株式保有割合が以前の0.79%から57.86%まで高まることが確定した。取得額は156億4400万円。
JX金属の持ち分38.23%と合わせると約96%に達する。
丸運は3月12日付でセンコーGHDの連結子会社となる。少数株主からの強制買い取りなどを経て、最終的にセンコーが80%、JX金属が20%を保有する形に移行する予定。
センコーGHDは危険物や高圧ガス、石油製品の輸送などに強みを持つ丸運を傘下に収め、物流事業の拡大を図る。
(藤原秀行)












