西濃が愛知・豊明の支店を「ロジ・トランス一体型」拠点として移転へ、倉庫面積7.5倍に拡張

西濃が愛知・豊明の支店を「ロジ・トランス一体型」拠点として移転へ、倉庫面積7.5倍に拡張

自動車関連産業の物流ニーズ対応、27年秋竣工予定

西濃運輸は4月10日、自動車関連産業が集積する尾張東部・西三河地域で、自動車関連部品を中心とした同産業の物流領域における競争力の向上を図るため、愛知県豊明市の「大府支店」を新築移転すると発表した。

2027年9月末に「名古屋南支店」が完成する予定。




完成予想図(プレスリリースより引用)

移転先は国道23号に面し、尾張東部・西三河地域への配送・集荷に適していると想定。伊勢湾岸自動車道の豊明ICに近接し、関東圏・関西圏をはじめとした全国への発送にも強みを発揮する立地とみている。

トラックターミナル機能に加え、倉庫保管・在庫管理・流通加工などのロジスティクス機能を融合した「ロジ・トランス一体型」の物流拠点として設計。倉庫面積は、現在の施設(1872㎡)から約7.5倍の3層・1万4093㎡に拡大する計画。

自動車産業の物流領域でのサービス提供力を一層強化し、多様なニーズをカバーする。

【新施設の概要】
所在地 :愛知県豊明市栄町元屋敷地内
敷地面積:20,977.70㎡
延床面積:27,468.81㎡
構造  :鉄骨造 4階建
《施設機能》
トラックターミナル(1・2階)、倉庫(2〜4階)
管理棟(事務所、乗務員控室、更衣室、応接室、多目的室など)
《主な設備》
荷物用エレベーター 2基、乗用エレベーター 1基、垂直搬送機 2基
ドッグレベラー、庫内空調設備

(藤原秀行)

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